ezjailの後継としてqjail を試してみる
qjail は、従来のezjailより後に設計された第4世代のjail管理システム。前から気になっていたので、テストがてらに入れてみる。大規模管理にむいていて、いきなりflavorから10個新jailを作る、とかもできるらしい。 qjail for Freebsd jail system から qjail-portMakefiles.tar.bz2 をダウンロードして /usr/ports...
View Articleメール環境の移行準備
現在メールサービスとして使っているJailなのだが、パッケージの統合やアップグレードなどがからみあっていて、非常に溶き解しにくい。特にpostfixはブランチをまたいで依存関係がもうなんだかよくわからない。 というわけで、別Jailにクリーンなものを作成してデータ移植する方針に決定。例によってportsなのでひたすらガリガリとmakeしていたら、それだけで就寝時間になってしまった。
View ArticlevSphere Client for iPad
テヌテク – VMware vSphere Client for iPadを使ってみた 上記URLを参考に、vCMAをデプロイ。どうやら、このvCMAがゲートウェイとなって、ESXiホストにアクセスするという仕組みらしい。 アクセスしてみると、ホストの一覧や個別のマシンのON/OFFやメンテナンスモードへの突入程度、現在のおおまかなパフォーマンスが取れるようだ。...
View ArticleVagrantに興味を持つ
Vagrantは、簡単に言えば「VirtualBoxや、AWSやVMWare Fusion(要商用プラグイン)に対応した、ezjail-admin」。いや普通は逆の説明をしますが、要するに仮想マシンを大量に作っては捨てできるように、管理を極端にパッケージングしたものです。 どれ位かというと、2コマンドと編集1回で最低限の環境が整うくらい。 # mkdir hoge && cd...
View ArticleWordPress開発用Vagrant Box
WordPressのプラグインやテーマ、ウェブサイトの開発に超便利なVagrantつくりました。 | firegoby ほほう、これは便利そうです。
View ArticleVMWare ESXiをアップグレード
Hadoopを動かしていて、Cloudera’s Distribution Including Apache Hadoop(CDH4)を試そうとしたところ、手元のESXi環境が古すぎて動かない。インポートしてみても、一覧で”Unknown”と出てしまう。...
View ArticleRancherで楽をしようとしてみる
Dockerをちまちまと使いはじめている。 ベースOSがUbuntu 14.04LTSでも悪くはないのだけれども、仮想化系はコマンドラインでだけやると大変なのは、FreeBSD jailで身にしみている。少なくとも何か管理系のツールがあって、その上でコマンドラインも確保している方が望ましい。 CoreOSはetcdのサービスディスカバリーのために、別のサーバにアクセスする必要が出てくるのが難点。...
View ArticleRancherOS
rancher/os 先日のRancher関連らしいOS。こちらはベアメタルやクラウドへのインストールを想定しているのかな。Rancherのエージェントとして扱えるのだろうか。 こうなると、Raspberry Piでも並べてクラスタで遊んでみたくなる。
View Articlerancheros v0.3.3を試してみる
rancher/os rancherosは、Rancherとは違い単なる純粋仮想環境基盤。Linuxのカーネルの上に直接Dockerがのっていて、システム関連のプロセスも全部Docker経由という漢ぶり。サイズもミニマムであり、ISOにしても23MBしかない。 今回は、仮想化環境でISOで起動。 あらかじめ、ドキュメントを参考にcloud-config.yml を用意しておく。...
View ArticleDocker環境にClairをインストール
GitHub – coreos/clair: Container Vulnerability Analysis Service Clairは、Docker imageのセキュリティ検査をするためのツール。 Dockerコンテナで本体を起動して、下記のコマンドラインツールから使う。 clair/contrib/analyze-local-images at master · coreos/clair...
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